のせでんアートライン2021|―「光」と「音」と「食」の芸術祭 ―

のせでんアートライン2021 ―「光」と「音」と「食」の芸術祭 ―

2017年から関わっている、2年に1回の芸術祭。能勢電鉄が主となりながら大阪府、兵庫県に加え一市三町と6つの自治体さんが関わる事業です。

今年度は総合プロデューサー、アートプロデューサーの体制ではなく本部企画とし、3名のプロジェクトマネージャーで企画・運営を進めました。また、地域でご活躍される6名のコミュニティオーガナイザーとして迎え入れながら、コロナ禍を想定しつつ、地域との関わりをより深めて企画形成を進めていきました。

地域プロジェクト、社会実験プロジェクトは地域住民の方々の社会実験の機会として位置付け、14のプロジェクトが生まれています。

概要

のせでんアートライン2021 ―「光」と「音」と「食」の芸術祭 ―

会期  2021年10月30日(土)〜11月23日(火・祝)
会場  兵庫県川西市、兵庫県猪名川町、大阪府豊能町、大阪府能勢町
主催  のせでんアートライン妙見の森実行委員会

委員長 三好庸隆(武庫川女子大学教授)
副委員長 坂本哲也(兵庫県阪神北県民局長)
委員 山本正志(大阪府池田土木事務所長)
監事 越田謙治郎(川西市長)
委員 福田長治(猪名川町長)
委員 塩川恒敏(豊能町長)
委員 上森一成(能勢町長)
委員 中野雅文(能勢電鉄株式会社 取締役社長)

プロジェクトマネージャー 前田展広
アートマネージャー 田中郁后
地域マネージャー 大森淳平

http://noseden-artline.com/2021/