SILK JORNAL 2020

SILK JORNALは京都市のソーシャル・イノベーションの広がりをまとめた不定期情報誌です。2015年にSILKが生まれてから、4年ぶり2回目の発行になります。コロナの影響もあり巻頭対談は、オンライン連続インタビューへと変更し、ようやく発行となりました。

“一部のソーシャルな企業との盛り上がりになってしまうこと”がないよう、次のSILKの広がりを生み出すための位置付けの整理をすることで、新たなコミュニケーションが生まれていくことを願って発行してます。
SILKが1年経った2016年3月の発行のタイミングでは、様々な京都市内の動きを可視化することに加え、SDGsを掲載しました。

今回の発行では、
◦「地域企業」=community based への注目と世界への展開
◦幸福論へのブリッジ
◦U35-kyotoとのブリッジ
◦スタートアップエコシステムへのブリッジ
◦「オープンイノベーション2.0」の視座と姿勢を広げる。活動展開
◦京都のサスティナビリティを編集した観光への期待

他もあるけど、この辺りの動きが活発になること、活用が広がることを期待して設計しました。

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発行|公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)
発行日│2020(令和 2 ) 年 8 月

プロジェクトマネージャー|前田 展広 (前田展広事務所)
編集│柴田 明
デザイン|株式会社おいかぜ
印刷│株式会社シーズクリエイト