はあと・フレンズ・プロジェクト

地域企業の連携で、福祉と社会とのつながりを加速させる取り組み

2022年度からSILKの運営元、公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)にて受託し、株式会社ヒューマンフォーラムmumokuteki事業部が店舗運営、株式会社翠灯舎にクリエイティブ及びアートマネジメントを担当いただき、企業連携での運営を始めました。
私は全体の事業統括をASTEMとして担当し、様々な共創領域を広げています。

施設担当者向けの40件程の事業相談と、企業連携でのプロジェクトは6件。2023年1月から各施設の卸展開を加速させるためのサポートもスタートしています。
徐々に開いていきます。

https://kyoto-heartfriends.com/info_hfproject/

つなぐ、つなげる、つながる


はあと・フレンズ・ストアは、京都市の障害のある人たちが作った服飾・雑貨・食品のセレクトショップです。ここにあるのは、大量生産ではない、地域のモノを用いて、地域の人たちが作ったCommunity basedな商品です。
ここにある商品を選ぶことは、社会貢献になります。
しかし、私たちはここでみなさんに、ただ「商品を選ぶ」ということを純粋に楽しんでいただきたいと考えています。そうすることで、「福祉施設を応援する」だけではおさまらない何かをあなたの中に残すことができるんじゃないか、と私たちは思っています。
障害のある人と社会をつなぐこと、福祉施設と一般企業をつなげること、そしてそのあとそういった人や施設が想像もしていなかった場所へ自然につながる社会にしたい。
それが私たちの目指す未来です。

https://kyoto-heartfriends.com