2015年頃に代表の松原さんとミラツクで会って、なんやよく喋る人やなと思ってたら、一緒に事業をすることになり「わたし研究室」がうまれ、私の関わっている地域や企業さんでも事業が広がっていきました。

わたしにもいつの間にかセッションしてくれてはって、最初の気づきとして、最初は「人と比べる」「不安を探す」「所有欲」みたいな自分の生きる癖みたいなのがでてきました。

次に2019年の2月にミャンマーの開発僧の調査にご一緒させてもらい２週間お寺で過ごしました。

次の日の予定もわからず支援物資を分ける作業を通じて、「多くを求めない」「目の前のことに集中する」「結果とお金に執着しない」ということの気づきがあり、閉所恐怖症が治りました。

なんでもミャンマーのお坊さんは仏教を実践されていて、学校やまちづくりをされているそうで、町の人はそういったお坊さんを開発僧と呼ぶそうです。開発僧の読み方は建物などの「かいはつ」ではなく、内発的発展の「かいほつ」と読みます。

開発僧になりたいと思いました。

今の展開の感じ